ただ気持ちいいというだけでするものだろうか。
 
一度するとあとはなし崩しになるものか。
 
一回だったらそれで終わってたんかな。
 
2回するとその後もありになるんかな。
 
なんか慣れるというのもあるし。
 
お互い彼氏なり彼女なりがいないせいもあるだろう。
 
もう何回したかな。
 
このところは会う度してる気もするが。
 

なんの話だか・・。
がんばってる。
そこの責任者は別のスタッフだけど、実際立ち上げ前からの準備は部長や課長とか私が主だ。
場所の引渡しや設備の準備がほとほと間に合ってない中、残業も休日出勤もありありで動いてきた。

それは別に不満じゃない。
やらなくちゃいけないときに仕事するのは当然だし、忙しく仕事するのは好きなほう。

なのに、なんだろうか、このやな感じは・。

ほんのひと月ほど前にダメだしされて、さんざコミュニケーションを問題にされてたのは私の方。
だから時間無いなかでも伝達事項はなるべくメールや紙に書いて残すようにするし、口で伝えてることも漏れがないか確認してるのに。

同じ社員の子は体調不良もあるのかもだが、仕事が一気に増えかつそれがまだちゃんと方法が決まってない事項が多いためか私には怒りながら仕事してるように見えてならない。


何に対して怒ってるんだかしらないけど、(私に対してか?)報告連絡相談を怠るのはやめて欲しい。

自分が店任されてるのにすべて把握してなくて私の方から何かといわれるのが嫌なのかなぁ。

だったら準備から手伝えば良かったんだよ。

上司達が楽観的に見てる中、現場の私は絶対これは難しい・・とわかりながらできることをしていくしかないし、施設側とのやり取りだってしてるのに、「できません」ばっかり言ってくれて・・。

できません、じゃ何も解決しない・・。
読んでるとふとしたさりげない文章で胸が熱くなる。
哀しさとか優しさとか。

塔の断章

2005年3月16日 読書
以前に読んだイニシエーションラブと同じ作者で、期待しすぎた。
どんな裏切られ方をするんだろう、と読むうちにわかってしまった。

んー・・。

人生50年

2005年2月23日 日常
上司が自分のお父さんが亡くなったのが58歳だったと言った。
そして自分ももうすぐその年齢。
そこまで生きたらもういいという感覚がずっとあるらしく。
私もそれはなんとなくわかる。
 
 
たまに本社で仕事の日には結構な頻度で晩御飯に誘ってもらってご馳走になっている。
主に仕事の話だったり会社のことだったり聞いたり喋ったり。
その中でぽつりぽつりと仕事と離れたことを聞くとなんか不思議な感じがする。

私の日常ではこの上司くらいの年齢の人と話する機会もほぼ無いからだろうけど、面白い話がいろいろと。

いかんせん、飲みながら、、なので内容はうろ覚えなんだけど。

時の長さの感覚を人生の比率でとらえる話とか。
感動することと経験値の話とか。

健康診断

2005年2月22日 日常
自覚症状は無いけど問診で
「腰痛ないですか?背骨曲がってますよ」
と、言われました。

で、どうしたら良いの・・・?
小兵衛曰く「人が人のこころを読むことはむずかしいのじゃ。」

人の世は、みんな、勘ちがいで成り立っている

_______

それで平穏であれば良いし、わかろうと努力はするから。

ダメダシ

2005年2月17日 お仕事
先日スタッフの一人に
「あさりさん、もっと店長らしくしないとだめですよ。」
「あさりさんが誉めたり認めたりすることでやる気になる人もいるんだから」
「もっとみんなとコミュニケーションとってください」
等々・・かなりだめ出しされた上に、今度そんな話を「打ち合わせ」と称してしなくちゃ・・らしい。


言い訳だとはわかってるけど、そういうのって適性の問題じゃないかなぁ・。

働く中でそれぞれがやる気を出して頑張れる環境を、作っていかなきゃならない立場だとはわかってる。

みんながそれぞれいろいろ動いてくれてるのも見てないわけじゃないし。

誉めればそれでやる気を伸ばせるとかあるのかもしれないけど。
 
今いるスタッフは、私よりこの仕事長い人もいるし、それぞれ自分で仕事見つけてできる人達だし、今更私が店長だからってスタッフを育てようみたいなことするのもおかしいと思っちゃってるところがあるのよ。
 
新人さんにはきちんと教えないとと思ってるし、そこはちゃんとしてるんだけどねぇ。

 
ちゃんとできてない人には注意しなくちゃいけないし、それは確かにきちんとできてなかった部分はある。

爪の色だの店内での私語だの。
学生バイトくん達にはそういうのきちんとさせないと、と注意できるけど、もはや大人の人にはなんか「常識で判断できるだろうよ」と本人に任せてたしなぁ。
それが甘いのか・。

そこは反省するし、そういう部分を見て、
「店長には真面目にやってる人とそうでない人も一緒に見えてるんだ・・」
と、
「それなら真面目にやってるのがバカみたいじゃない・・」
と、なると言うならそうかもしれんが、そんなことでというか、たかが私の評価くらいで自分自身の仕事の取り組み方を変えるなよ、とも思うし。

でも、それがダメみたい。

私自身が変わらないといけないんやろぅ。
自分の言ったことをうっかり忘れてるようじゃダメなんだわ。

私だって自分の仕事、きちんとやってる部分は認めて欲しいという気持ちはあるし、その為のアピールのうまい人とか見ると「すごい!」とか見習おうとか思う。
だから、自分の上司が何をやっても誉めもせず、やって当たり前という態度だったらだんだん頑張れなくなるのかもしれない。

でも、それとは別で、対お客様とのやりとりとか、お店づくりに関しては上司に認められたいとかじゃなく、自分の喜びとしてやってる部分がある。

基本的にみんな自分の為に働いてるのよね?
それで上手くいってたと思ってたんだけど、ここにきてなんだか不満を持ちかけられて、それに向き合わなくちゃいけなくなってしまった。

気が重いけど、それも仕事だし、頑張ろう。

あぁ〜〜、でも感情的に言われたら泣いちゃうかも・。

新妻

2005年2月14日 読書
この中の短編、いのちの畳針に出てくる植村友之助が素敵。
こういう人いないかなぁ。
何故この世には男と女っていう二種類があるんだろう、と、今まで当然と思ってたことがふと疑問に感じた。
 
男の身体で女の人とか、その逆とかあるのかもしれないけど。

動物の中には性差のないのもあるし。

全くの二つという分け方は無いのかもしれないけど、一般的には二つに分かれてる気がする。
 
 
なんで一つとか三つとか四つとかじゃなくて、二つなんだろうか。
 
そんで大概において恋愛だったり生殖行為だったりして双方が必要な状況になる。
 
 
自然と思ってきたそういうことが、なんだかもともと不便なシステムに思えた。
 
え、病んでるのかな?
大丈夫かしら。。

 

「手裏剣お秀」で又六が小兵衛に話をしに来たときに小兵衛が言った。

世の中の善い事も悪い事も、みんな、余計なことから成り立っているもの・・

まったく。

余計なことばっかりがすべてだなぁ。

みとろ温泉

2005年2月8日
久しぶりに温泉友達と時間があったので、誘われて行ってきた。

兵庫県加古川らへんにある、みとろ荘。

のどかで気持ちよい。
 
 
私はとりあえず温泉に入れたらそれで満足。

割とよく行くスーパー銭湯という感じではなく、ここはなんだか少し古臭くてそれはそれで好き。
 
 
露天が気持ちいい。

露天のお湯が二つあって、片方は囲まれてる感じがややあるけど、片方は実に見晴らしがよい。

田んぼばっかりなんだけど、広々と見える。

見せ放題。

平日の昼間、おばちゃんおばあちゃんばっかりのお湯でのんびりとあったまった。

フランクフルト

2005年2月7日 日常
先日仕事で行ってきた。

ほんの短い日数だった。
行くと決まったのも出発6日前と唐突で、当然ドイツ語も喋れず。

ほとんど仕事だったのと、とても寒かったのとで観光やお買い物などはしてないのだが、なにかと面白かった。

一人で海外というのも初のことで、何事も経験だなぁと思った。

この年齢になってみて、なんだか漠然と生きてきたんだなぁとしみじみ。
でも、まぁいままでしなかったこともこれからすればいいのか。
ぼんやりしててもうっかりしてても時間は過ぎるし、したいこと考えて自分でやってくっていうのもそれなりに大変だ。

いたるところで親切な人に助けられた。

行きの機内で隣の席だった女性は、フランクフルトに住む娘さんが出産されたということで、1ヶ月ほど赤ちゃんのお世話がてら滞在するとのことだった。
私の母親くらいの人で、話し易く、私が一人で仕事でというと
「大変ねぇ」
「がんばってねぇ」
と言ってくれた。
娘さんの旦那さんはドイツ人だが、日本語を喋るらしく、コミュニケーションは問題ないとのこと。
ただ、彼女が高知の人で土佐の言葉で喋ると混乱するらしい。
なんだか微笑ましい話だ。
その旦那さんが空港まで彼女(お義母さん)を迎えに来ていて、私はトランクを一緒に運んだのだけど、タクシーで行くつもりだったホテルまで彼が送ってくれたのだった。
優しそうな人で、ほんとに優しくて、彼女が
「うちの娘はホントに幸せ者よ。」
と、彼と娘さんが一緒になったことを喜んでいるのが素敵だった。

きっと今頃も、娘さんと彼とお孫さんと彼女できっとわいわいと楽しい時間を過ごしているんだろう。。

天魔

2004年11月11日 読書
手強い敵が現れて、その強さが描写されればされるほどに、相対する小兵衛や大治郎のすごさが際立ってくる。


読んでいて楽しいのは季節感や食べ物の描写が素敵なこと。
 
 

小兵衛が大治郎や弥七を呼んで食事をする場面が好き。

気が利いていて、ほのぼのする。

陽炎の男

2004年11月10日 読書
このところ、はまりすぎ。

ホロリときます。

ゆっくりと味わって読みたいし、そうしているつもりなんだけど、先へ先へと読み進んでしまう。
 
 
いいねぇ〜。
お友達に誘われて、カレーを作って食べようの会。(前夜祭)

ゴーヤが思いのほかミラクルな風味を醸し出すことを知りました。
 
 
知ってる人2名、知らない人2名、私の計5名で食べました。
 

変な空気。
 
 
人見知りするわけではないけど、お友達のおうちであまりにもリラックスした雰囲気で会うには初対面ってどうくつろいでいいのかわからんー。
ということかしら。
 

その後、お風呂にも一緒に行ったりして、何これ、不思議だなぁ。


みんながマイペースでいられるのもそこそこに(年齢だけは)大人になってしまったからかしら。

絶対泣かない

2004年10月28日 読書
読んで元気になれる本なんて、そうそうないと思うんだけど、あまりに共感できることに溢れてて、すっきりと元気になってしまった。

死ぬとか言ってたし、今でもどこかで
「部屋を片付けて、物を捨てたら死にに行ける」気がしてる。

この短編の中の「今年はじめての半袖」もそう。

もともと、自分だけ特別とも思わないし、かわいそうとかじゃないけど、だから当たり前のように死にたいと思うんだけど、死なないんだから健康なんだなぁ。

ただなんとなくの生活でも、楽しいこともあるし、頑張っちゃうこともある。
 

そういえば、最近泣いてないわ。
失うっていうことはその前提としてそれを持ってたっていうこと、って、あとがきにもあったけど、なるほどーって。

所有してしまうと満足と不安が生まれるのも、失う怖さを知ってしまっているからなん。
 
「熱帯夜」のどうにもならない寂しさと幸せと。

言葉が面白いって感じる。この人の書くものは。

 

「さびしさのあまりねじ切れて」しまう心臓も一部。
「私の意に反して」幸せにしてしまう言葉。

傷つけるとわかっていても、言わずにいられなくて、伝えた言葉。
取り返しようがなく、自分も傷つく結果。
あとのまつり。

なんだか静かで、落ち着かない感じがする。

Battery CAFE

2004年10月21日 日常
昨夜通り過ぎた台風23号の影響で、本日お仕事がお休みとなる。

ロープウェーは点検中だし、山道は10mほど通行不能らしく。

朝から出勤のつもりで出たもので、どうしようかー。。と思案し、バイトの知佳ちゃんも「どうしましょ」ってなってたので、三宮までお散歩を提案。

ぶらぶらーぶらぶらーって、あっという間に三宮。

図書館で本を物色。
 
またたく間にお昼。

お弁当は持ってきてるけど、なんかせっかくだからランチでもー、コジャレタところを探そうかということになり。

以前に行ってみたいと思っていた店があるあたりをうろうろーっとして、発見。

Battery CAFEでランチ。

美味しいし、お安いし、天井が高くて、明るいし、なんだかノンビリできて満足した。
クラムチャウダー、スズキの明太子ソース。じゃこご飯・・・。

その後またふらふらーふらふらーと買い物などして、あまりの好天に私は少し眩暈すら。
 

ま、明日は今日の分まで頑張って働くぞ!と、休養の一日となったのであった。

辻斬り

2004年10月20日 読書
表題の辻斬りも颯爽としてる。

この中の「悪い虫」に出てくる又六が好き。
応援したくなる。
秋山父子に教えられて、「悪い」兄と対決。
無言で棍棒をつかみ、瞬きもせず。

少しずつ時が流れて、人と人が関わりあって。

登場人物たちが成長していく、のが面白い。

剣客商売

2004年10月19日 読書
いよいよこれから・。

かっこいいね。
粋だね。

剣とか持ってみたくなっちゃうね。
 
小兵衛とその周りの人達のそれぞれがとても興味深く。

楽しいー。

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