FAN TAN feat.The Uncoloured 大泉洋 佐藤重幸 The Uncoloured CD ソニーミュージックエンタテインメント 2004/06/23 ¥1,020起きないあいつ
起きないあいつ -the Uncoloured Remix-
起きないあいつ -instrumental-

大泉さん、好きだなぁ。
 
ソニーのサイトの「デビューへの道」前後編。
素敵だわ。
 
 
ばか笑いも、ちょっと口をとがらせ気味にしゃべる顔も、なんだかご不満そうな様子も、かわいいひとだなぁと見てしまう。

歌もきれいし。
 
 
めっきりはまってますな。

彼が泣いた夜

2004年7月13日 読書
内田春菊の本は、怖くて面白い。 
 
付き合っていた相手なのに、いつからか言葉が通じなくなる。
 
何を言っても通じなくなるときの怖さってすごい。
 
 
気持ちが離れた相手に何言っても通じないとか、そういうレベルもあるし、人としてわけわかんない変化をしてることもあるし。
 
 
言葉の通じる相手と平和でいられる関係って、貴重。
本日は休日。

職場の子を誘って、浴衣を買いに行く。
 
今週末に「浴衣でないと」なんてことに一部職場がなっており、

「着ちゃう?着ちゃおっか??」的なのりである。
 
 
実際に着るかどうかはともかく、ま、あれば、この夏、2回くらいは着るのでないかしら・・。どうかしら。それは。
 
 
 
お買い物をして、ぶらりとジュースなど飲み、共通の知人の話をしていた。
元気かなぁ、暑中見舞いでも出そうかね、などと。
そしたら、ほんとに久しぶりに、偶然にもその噂の当人からメールが来たり。

びっくりするタイミングであった。
 
嬉しいね、なんだか。


そしてその後、今日は飲みに出かけたのだけど、そしたらその店にまた偶然にも今年のゴールデンウィークに一日だけバイトに来てくれてた子が働いていて、ただの偶然ではあるが、今日はそんなのが二度目なだけに、一人はしゃいでしまった。
 
向こうもこちらをうっすらと覚えていてくれたようで、(私も名前は出てこなかった・・・)あらためて名乗ってもらって、「また来ます!」ということを伝えられたので、大変満足した次第。

男の人の気持ち

2004年7月11日
知人がおかまさんのお店に最近はまっているらしく、かなり影響を受けているようなので、私も興味を持ち、連れて行ってもらった。

 
でも、私が女性だからなのか、カウンター席につけなかったからか、あまりちゃんとおしゃべりができなかった。
 
しぐさ、言葉遣いがかわいらしいし、乙女ではある。
 
もっとお話したかったなぁ。
 
 
お客さんは素敵な男の人が多いのかもしれない。
ゲイとかホモとか、私には良くわからないけど、多分モテる人は男の人にも女の人にも好かれるのじゃないかしら。
 
 
連れて行ってくれた知人はノンケの男の子だけど、ほんと、男の子にも女の子にも、おかまさんにもモテる人。
 
それが羨ましいかというとまたきっと話は別なんだろけど。

愛の工面

2004年7月10日 読書
写真をまた撮りたくなって、カメラを持って外に出る。
 
過去は過去だけど、私の部屋にはたくさん写真がある。
 
 
整理もしてないし、ごっそりと箱に入っているだけだけど、多分、見れば、それがどこで、何をしてた時のものなのかわかる気がする。
 
 
そのほとんどは元彼との日々だから、まだ今は、よく見られない。

気持ちは諦めついてるはずだけど、だから良かった時のことが思い出されて、今の自分がつらくなる予感がある。
 
 
別れてからの日々ではそれほど写真を撮ることもなかったし。

少しずつでも、そこから離れるためにも、その時々を写していこうかと思った。
結婚とか恋愛とか生活とか仕事とか
 
それぞれの登場人物の思いや台詞になんだかそうかーと思ったり。

 
この人の小説は、読んでて気持ちがざわざわするところがある。
身近に感じる。
いろんなことを自分でも思う。
かなり面白かった。

通勤電車で読書することが多いのだけど、これって、読んでる途中に吹きだしそうになって困った。
 
 
小説なんだかエッセイなんだかみたいな雰囲気がかわいらしくて良かった。
 

森博嗣にはどんどんはまる。
静かで、不安な世界に引き込まれてしまった。


漢字や言葉の使い方が、とても好み。

レントゲン

2004年7月6日 日常
左手中指を先月半ばに打ってからずっと痛かったので、やや心配になり、病院へ。

日常生活全く問題がないから、どうかなーと思いつつ、はっきりすれば安心できるから、と思って行ってみたが。

やはり「骨にも筋にも異常はないです」と言われると、安心とともに拍子抜けもし、ぶらりと暑い最中散歩をして帰った。

健康な私の左手。
レントゲン4枚。

あれって、もらえないのかなぁ。と、帰ってから思った。
ちょっと家にあってもいいんじゃないかしら。
練習をしていたら終電がなくなったので、お友達の家に泊めてもらった。

コンビニでおつまみを買って、ちょっと飲んだ。
 
 
明日は病院へ行ってみる。

むかつくぜ!

2004年6月29日 読書
いろんな事件がある
面白いことが選んで寄っていくような人がいるんじゃないか
室井滋は変だ
それを飾らず語ることができるのがすごいぜ

ココナッツ

2004年6月28日 読書
いやはや ほろ苦い
 
いいなぁ「泣き出しそうな笑顔」
とか。

守ってあげたいものも。
めまぐるしく、詩的で、殺人事件が起こるけど、なんだろーいつも事件の謎解きより他の部分にはまってどんどん想いがぐるぐるとなる。
トリックももちろん、「ほぉー」となるけど、さまざまな登場人物のそれぞれの何かにもっと惹かれるなぁ。

聞く猿

2004年6月26日 読書
ナンシー関の語り口はとっても冴えてる。

面白い。

 
彼女の概念、感覚の中で、「人物を咀嚼する」っていうの。
なるほどねぇ・って思った。
 
すごい見方。
納得させられちゃうもん。妙に。
山本文緒のエッセイ。

あとがきで運命って言って

人は必ず死んでしまう。
人は自分を表現せずにはいられない。
人は人から愛されたい。

ああ、逃れられないのだ。

って、いうところ。

なんだかそうだなと思う。
死んでしまう前に、自分を自分以外の誰かに好きになって欲しいって気持ちが、どこにも無くなっていかない。
無くしたくないとも多分。

焼肉

2004年6月24日 日常
久々京都に帰る。

友達が(友達か?)「最近肉食ってないっすよー」って電話かけてきたから。
「なにそれ、おごれって??」
ってことで。
 
そうだな、たまには肉でも食べるか。
と、出かけた。
 
 
その子はほんとに「牛肉ひさしぶりー」って感じだったらしく、よく食べた。
 
 
なんだか切ない恋をしている様子だったけど、ちっとも気を使わない関係なので、特に何を語るでもなく、なぐさめるのもなんか違うし、なるようにしかならんよなぁー・・なんて。
 

好きになった人が結婚してて、諦められずに誘ってみたら、意外にもデートできて、そんなの、期待しちゃうよねぇ。
でもって、今は連絡もできないんじゃ、諦めるのも難しい。
なんでなんかなぁ。
なんで好きになっちゃんたんやろぉね。

赤緑黒白

2004年6月23日 読書
Vシリーズ完結かぁ・・
なんだかなぁ。

先に四季を読んでしまってるから、「おお」とわかる部分があった。
基志雄って!!って。

すっごぃなぁ。
 
シリーズがぅわぁぁってつながっていく感がかっこいい。

swingin’street

2004年6月22日 音楽
先日、cafe fishにてdorlisのライブを聴いた。

浴衣でおしゃれですごく良かった。

 
あんなふうに楽器で歌で気持ちよくなれることがいい。
はぁー。

ばかばかしくも納得しちゃうものあり。
 
 
あーでも才能だなぁ。
 
 

犀川と萌絵の関係が素敵。
会話も刺激的。

今回はなんだか進展!?って感じで終始ドキドキして読んだわ。

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